塩化カルシウム撒布

2月26日(日)は第4回定期考査(学年末考査)までの最後の練習日。

この日は業者の方に来ていただき、内野グラウンドに塩化カルシウムを撒布しました。

塩化カルシウムを撒布する理由については「グランド整備」(8月24日)で触れていますが、その効用は以下の通りです。


塩化カルシウムは空中の水分を吸収し、表土の湿度を保ちます。

そのため砂ぼこり防止と土の粘着性を良くする働きがあります。

また、冬には凍結防止剤としての効果も発揮します。

凍結温度を-5~-6℃まで低下させることができます。

今回はグランドが真っ白になるほど多くの塩化カルシウムを撒きました。

散布後は外野の方にて先日、OBの皆さんから学んだ内野守備の動きを確認しました。

さて、第4回考査も近づいてきました。

学年最後の定期試験です。

しっかりと勉強をして試験に臨みましょう!